みなさん、こんにちは!Rinです⚘
今回は、入学申請後に行うビザ申請についてご紹介します!
私が実際にビザ申請をした東京領事館について詳しくご紹介しますが、書類等は他の領事館でも参考になると思います!
ぜひ最後までご覧ください☻
※私が、ビザ申請を行った2020年7月頃の情報を参考に内容を作成しています。最新情報はホームページで確認してください。
管轄の大使館・領事館はどこ?
まずは、自分の住んでいる地域がどこの大使館・領事館の管轄なのか確認しましょう!
管轄地域については、駐日本国大韓民国大使館のホームページから確認できます。

関東圏には、駐日本大使館領事部と駐横浜領事館の2か所あります。
神奈川県を除くすべての関東地域は、東京都にある駐日本大使館領事部の管轄となっています。
管轄地域ごとに、必要書類や予約の有無等が変わってくるので、それぞれの大使館・領事館のホームページを確認してください!
ビザ申請の事前予約
現在、東京にある駐日本大使館領事部では、ビザの申請のための事前予約が必要です。
※現在、ビザの申請(D2,D4)に予約が必要なのは、東京の駐日本大使館領事部と駐横浜領事館の2か所のみでした。(2023年11月1日現在)
予約スケジュール
東京にある駐日本大使館領事部の予約スケジュールです。
2023年11月1日時点で年内の予約スケジュールが公開されていました!

予約サイト:領事民願24・영사민원24
大使館領事館の予約には、領事民願24・영사민원24というサイトを利用します!
※画像はChromeの自動翻訳を利用したものです。
STEP 1:在外交館訪問予約をクリック

STEP 2:会員もしく非会員ログイン
ハイコリアとは違い、こちらのサイトでは非会員ログインでも問題なく予約できます!
必要事項を入力して、本人確認の認証を行うとすぐに予約画面に切り替わります。

STEP 3:在外公館を選択
会員、非会員ログインを行うと予約画面に移動します。
全世界の在外公館が選択肢として出てくるので、Chromeの自動翻訳を利用すると日本の大使館が探しやすくなります!
(韓国語の五十音順なので、日本は後半に出てきます。)

STEP 4:業務と予約日時の選択
今回は、語学留学ビザの申請なので、業務選択では「VISA語学研修・語学・結婚移民申請」を選択します。
業務を選択すると、予約可能な日時が出てきます。
ご自身の予定に合わせて選択をして、最後に確認画面が出てきて予約完了です。

注意事項
予約完了画面は、必ずスクリーンショットで保存しておきましょう!
1つの予約枠に対して1人までしか申請することが出来ません。
東京領事館・必要書類
東京にある駐日本大使館領事部の必要書類は以下の通りです。
・査証発給申請書
・パスポート
・パスポートのコピー
・写真(3.5x4.5カラー、背景白)
・標準入学許可書
・最終学歴証明書または在学証明書(D4ビザの場合)
事前に準備が必要な書類は、査証発給申請書と最終学歴証明書または在学証明書のみです。
証明写真は、査証発給申請書にスペースがあるのでそこに貼って持っていくとスムーズです!
査証発給申請書の書き方
査証発給申請書は、ホームページからダウンロードすることが出来ます。
記入例は写真の通りです!
写真では英語で記載しましたが、英語で記入と書かれていない場所は日本語でも大丈夫です。


※滞在予定期間、入国予定日の欄に記入した日にちからビザを配給してもらえます。ビザを申請する段階で、いつ頃入国するのがいいのか計画を立てておくとスムーズです!



申請当日
申請当日は、予約した時間に余裕をもって大使館・領事館に向かいましょう!
必要書類を忘れずに持参しましょう☻
書類の不備等なければ30分程で申請は終了です!
許可の確認はどこから?
現在、東京の駐日本大使館領事部では申請してから10日以内にビザの配給がされるそうです。
許可が出たかの確認はウェブサイトから確認できます!
※画像はChromeの自動翻訳を利用したものです。
手順は写真の通りです。
許可の確認に必要なのは、パスポートのみです!



まとめ
今回は、ビザの申請についてまとめてみました。
手順は多いですが、ビザは必ず必要な書類なので早めの準備をしておくことをおススメします!
ぜひ参考にしていただければ嬉しいです☻
最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次のブログでお会いしましょう♪